台風で割れたイエローアイコを、おいしく食べ切る
台風が2つ続いて、
そのあとも雨。
心配で雨の合間に畑へ行ったら、
やっと色づいてきていた黄色いアイコが見事に割れていました。

こんなにたくさん、もったいない。
「これはもう、アレ、やるしかないかな。」
- 割れたトマトの食べ切り方
- 黄色アイコのソース活用
- 畑の野菜を夕飯につなげる考え方
よくある迷い
割れたトマトを見ると、
ちょっと迷います。
食べてもいいのかな。
傷む前に使えるかな。
見た目が残念だと、
収穫していいのかも迷います。

結論:すぐ使うならソース向き
雨で割れたトマトは、
畑に放置すると、傷んで臭ってきます。
その臭いを嗅ぎつけて、
虫も集まってきます。
だから、割れたらなるべく早く取っちゃいましょう。
そして割れた直後なら、
加熱すれば十分食べられます。
今回はイエローアイコだけが、
やたらと割れてしまいました。
そこでふと、思いついてしまいました。
これだけでトマトソース作ったら、どうなるの?
なぜ黄色だけにしたのか
赤いトマトを足せば、
いつものトマトソースになります。
でも今回は、
黄色ばかり割れました。
なら黄色だけで作ったら、
どうなるんだろう。
好奇心が抑えられなくなりました。
畑では、
予定どおりにいかないことも多いです。
でも、考え方を変えてみたら、
ワクワクしてきます。
判断基準は「すぐ使えるか」
割れたトマトを見つけたら、
以下を気にしてみてください。
今日すぐ調理できるか。
傷みが中の方まで広がっていないか。
変なにおいやカビがないか。
この3つで考えます。
少しでも不安な実は、
無理して使わなくていいです。
でも、ちょっと割れただけの実なら、
まだ食卓に出番があります。

やる・やらない・最低限
ちゃんとしっかりやるなら、
湯むきしてから煮込むのでしょう。
でも、畑から帰ったら、
たいてい時間がありません。
だから私は、持って帰った割れトマトは、
よく洗って、ヘタを取ったら、
全部そのまま大きな鍋に放り込みます。
そして蓋をして弱火で放置。
トマトの水分が、
びっくりするくらい出てきます。
トマトが煮えたら、
火を止めて少し冷まします。
その後、菜箸やトングでつまむと、
つるんと簡単に皮が剥けます。
これが、ラクチンです。
その後は好みの水分量まで、
再度煮詰めればトマトの水煮の完成。
冷凍しておけば、
使いたいときにすぐ使えます。

畑には、黄色の援軍がありました
せっかくなら、
夏野菜のトマトソースパスタがいいな。
なんて思ったら、畑には白ナスがありました。
黄色ズッキーニも食べごろ。
この前収穫したタマネギもあるし、
大豊作だったニンニクもある。
今日は黄色でいこう。

使ったのは、
ニンニク、タマネギ、黄色アイコ。
黄色ズッキーニ、白ナスも入れました。
全部、この畑で育った野菜です。
栄養バランスも考えて、
ミートソースにしました。

黄色いトマトは、
赤いトマトより酸味や香りが穏やかです。
だから今回は、
あえてバジルは使いませんでした。
代わりに使ったのは、
乾燥させておいた畑のタイム。
これが思っていた以上によく合って、
やさしい香りのソースになりました。

食卓では、黄金色のパスタに
できたソースは、
ペンネと合わせました。
粉チーズをふると、
やさしい黄色がさらにおいしそうに。

サイドメニューは、
これまた色彩を楽しみたくて、
畑の紫サラダにしてみました。
サニーレタス、トレビス、
赤タマネギ、キュウリ。


数年ぶりに、
梅雨らしいなと思う空模様。
でも食卓は、
黄色と紫でずいぶんにぎやかでした。
ちょっと救われますね。
こういう夕飯があると。
まとめ
台風で割れたトマトは、
そのままでは傷みやすいです。
でも、すぐに水煮やペーストにすれば、
おいしく食べ切ることができます。
見た目は少し残念でも、
味まで悪くなったわけではありません。
畑で大切に育てた実だからこそ、
おいしく食べ切れたらうれしい。
割れたトマトも、畑からの大切な収穫です。
- 割れたトマトは早めに使う
- 黄色アイコだけでもソースになる
- 畑の偶然を夕飯に変えると楽しい
次に読みたい記事
今回は黄色アイコでソースを作りましたが、
畑では調理用トマトも育てています。
ミニトマトと調理用トマトでは、ソースの作りやすさや味わいも少し違います。
そのあたりも、収穫が進んだら改めて紹介できればと思います。
収穫して終わりではなく、食卓までが家庭菜園。
くりちょこ菜園では、そんな楽しみ方も紹介していきます。



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